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FLW Series第2戦 レイク・カンバーランド
苦労人マイク・ホークスが新シリーズの第2戦を制す


(2006/5/7 掲載)

マイク・ホークス | Photo by FLW Outdoors

Photo by FLW Outdoors

 テキサス州レイク・カンバーランドで開催されているFLW Series第2戦で、苦労人マイク・ホークスが新シリーズの第2戦を制した。
 1988年にフルタイムプロになったホークスだが、資金難のため1990年にフルタイムプロを辞めた。それから8年間資金を貯め、テキサス州のローカルトーナメントに参加するようになる。その後ストレン・シリーズ(当時はエバー・スタート)に参戦し、今回のメジャー初制覇となった。
 ホークスは大会期間中、ダムサイト近くのロックエリアでスポーニングしているスモールマウスを狙っていた。使用ルアーはZoomのスーパー・フルークJr(アルビノ)、Reaction Innovationsのスモーリー・ビーバー、ファースト・ワームだった。
 以下の順位は、2位ラスティ・セイルースク、3位ルーク・クラウセン、4位ショーン・ホーンク、5位スティーブ・ライトという結果となった。なお、今大会からエントリーしている成田紀明さんは153位で大会を終えている。
+FLW Outdoors